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長距離移動でも大丈夫!飛行機内で快適に過ごすコツ3選

アイマスクと耳栓の利用

海外旅行をする時にはもちろん、国内でも長距離を移動するときには飛行機を利用することが多くなります。

数時間程度なら我慢をすることもできるでしょうが、長距離移動をする時に数十時間という長い時間を席に座ったままでいなくてはいけません。
退屈な機内の時間は眠って過ごすのが一番なのですが、飛行機には多くの人が一緒に乗り合わせるため、快適な睡眠ができる環境にはないことがよくあります。

そこで長時間のフライトの必需品となっているのがアイマスクと耳栓です。
アイマスクと耳栓は、海外旅行用品を扱っているお店ならほとんどのところで販売されていますが、できればこだわって自分の好みにあったものを選んでみましょう。

機内に備え付けられている場合もありますが、イヤホンは長時間つけていると耳が痛くなったりしますので、できれば自前で持っていく方が無難です。

クッションで寝る姿勢を整える

長時間座っていなければいけない機内では、姿勢のとりかたが重要になってきます。
エコノミークラスでも背もたれを傾けることができますが、なかなか寝やすい姿勢というのは取りづらいものです。
そこでおすすめになるのがクッションの持ち込みで、上手に使うことで狭い椅子でもかなり快適な環境になります。

コツとしては、クッションもしくはブランケットを丸めたものを腰の下に入れるということです。
合わせて膝にクッションを置いて軽く抱くような形にすると、座った体勢でもかなり姿勢が楽になるでしょう。

飛行機内

ゆったりとした服装をする

旅行をする時には気合を入れておしゃれをしたくなりますが、飛行機に乗るならあまり気合を入れすぎるのも考えものです。
長時間座ったままで過ごさなければいけない機内では、エコノミークラス症候群のように血管がつまりやすくなりますので、できるだけ血流を良くしておく必要があります。

若い女性によくあるのがタイトなパンツや上着ですが、こうした体の特定の部位を締め付ける洋服は血流を阻害して健康によくない影響を与えるものです。
体を締め付ける衣類は普通に過ごしにくく、長いフライト時間をストレスフルなものにしてしまいます。
できるだけ搭乗をする時には緩めの服装をするようにして、楽な姿勢で過ごせるようにするのがポイントです。